かえるジム リラクゼーション ワークショップへようこそ!
日時:9月22日(月)10:00〜12:00
会場:大和郡山市立 市民交流館 3階 小会議室
特別無料回テーマ:「自分観察」
ふと立ち止まって、自分の呼吸や体の感覚を丁寧に味わったことはありますか?
日々の忙しさに追われるうちに、私たちはいつの間にか「本当の自分」を見失いがちです。
かえるジムは「なりたい自分になる土台づくり」の場。
これまでオンラインで「深いリラックスと気づきの体験」を届けてきましたが、
2025年9月22日、ついにリアル会場での活動をスタートします。
「眠っている力」
人は普段、自分の力のわずか数%しか使っていないと言われます。
それでも——
火事場の馬鹿力で、普段は杖を手放せないお年寄りが、重たいピアノを運んでしまうことがある。
その隠された力を日常で発揮するカギは、「リラックス」。
身体や心を柔らかく保つことで、眠っていた可能性が静かに目を覚まします。
心理学者チクセントミハイの研究によれば、フロー状態に入った人は集中力が3〜5倍に高まり、創造力は2倍以上に増すといいます。
トップアスリートや音楽家が「ゾーン」に入るのも、リラックスと意識の協働があるからです。
「アスリートたちのリラックス法」
世界の舞台で活躍する選手たちも、試合前は緊張に苦しみます。
井原慶子さん(レーシングドライバー):緊張で眠れぬ夜、それでも心を落ち着け挑んだ。
北島康介さん(水泳):音楽や入浴で体を温め、眠りを深めていた。
羽生結弦さん(フィギュア):緊張を「普通」と受け入れ、ぬいぐるみの存在に安心を託した。
吉田沙保里さん(レスリング):母のカレーで心をほぐし、「勝てる」と自分を信じた。
彼らが手にしていたのは「特別な力」ではなく、リラックスを通じて本来の自分に戻る術でした。
「至福の体験」
ワークショップのクライマックスは「ほどきのリラクゼーション」。
体を床に委ね、呼吸に身を任せると、力みがスーッと溶けていきます。
目を閉じたときに広がるのは——
静けさの中に湧きあがる感情、温かい記憶、そして「今ここ」にある安心感。
それは、眠りとも違う、ただの休憩とも違う。
深い平安に包まれるとき、私たちは「至福(bliss)」を味わうのです。
「笑う門に福来る」ということわざのように、感じる幸せが、次の幸せを呼び込んでくれます。
ワークショップについて
簡単なストレッチやダンスを行います。動きやすい服装でお越しください。
裸足や5本指ソックスでの運動があります。パンストは不向きです。
床に座るワークがあります。椅子のご用意もありますので安心です。
持ち物:動きやすい服装、タオル、水分
あると便利:ヨガマット(先着3枚貸出あり)、バスタオル、着替え、アイマスク
宿題(任意)
ノートや紙に「好きなこと・夢・幸せな瞬間」などを書き出してきてください。
※提出不要、見せる必要もありません。事前に書くことで没入感が深まります。
当日の流れ(予定)
ガバズンバ:体をゆすり力みを解放
一言一期一会:一言ゲームで仲良くなる
ことのは呼吸ストレッチ:呼吸と言葉で心身を開く、伸ばす
ボディワーク:筋肉と神経を刺激し回復力を高める
ほどきのリラクゼーション:完全に委ねる脱力の体験
瞑想:観察と整え
休憩
2周目(必要に応じて)
アンケート
最後に
かえるジムのリラクゼーションは、あなたの心と体を自然にほどき、「自分を取り戻す」時間をお届けします。
ぜひ、当日会場でお会いしましょう。
お待ちしています。